釣行記 | 月 日 | 潮 | |
おもしゃかった〜っ!! | 6月 29日 月曜日 | 大潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
中紀日高 阿尾小浦沖一文字 | 晴れ | カゴ釣り | 22.8度 |
さてさて! 今回は連休でしたので、南紀まで南下しようかと考えましたが・・・ 2日目は昼から雨の予報でしたので、ワテが行ったらもっと早く降り出すかもしれない! 小雨ならまだ我慢出来るが、今回は雨量が多そう。 なので! 南紀は来月の連休に延期して、ここはいつものところで遊んでみよう! いつものところ・・・ そう、中紀のHG,“小浦沖一文字”! 前回は夜通しで、イサギさんがそこそこ釣れたので、今回は二桁を狙ってみよう! 14時過ぎ 現地に到着し、15時まで船頭さんと雑談。 今日は既に夜通しの客を上げているとの事で、“沖一”は初めての客らしい。 いつも一人じゃ寂しいので、話し相手がいると嬉しいもんです。 今回はその先客さんと竿を並べて、イサギさんを釣ってもらおう! 15時 ルアーマン客を迎えに出るので乗船して、一路“沖一”を目指してもらいます。 しかし・・・ “沖一”には他に釣人が居たので、どの方が先客さんか分からない。 いつものPには誰も居ないので、とりあえず荷物を運んでおきます。 16時 まずは、仕掛けが出来たら、いつものようにオミヤ狙いから! ですが! チャリンコくんやフグさんばかりで、オミヤになるような魚さんが来ません! それでも! しつこく探っていると、25cmほのど小イサギくんが登場! そして・・・ マキエが利き出したのでしょうか、小サバ&中サバくんが入れ食いに! どこに投げても、彼らの前に成す術はありません。 ここはPを休ませます。 その間に・・・ H渡船が最後の釣人を迎えに着たので、先客さんが判明。 その方は奈良から来られていて、美味しい魚さんを家族に釣って帰る計画です。 ここはワテの横に入ってもらい、アシストさせていただきます! 19時 さてさて、エエ時間になったのでナイトステージを始めます。 しかし・・・ なかなか、ウキが沈みません。 ウキも段々と視認出来なくなってきました。 これ上げたらウキを交換しようと、電気ウキを用意。 すると! 漂っているはずのウキが見当たりません! もしかして食っている〜と上げてみますと・・・ 30cm弱のイサギさんが登場! 今回もウキの交換前に釣れました。 とゆう事は、交換したらもう1匹釣れる〜? それはアマアマ、大甘でした。 その後は・・・ 上潮が滑り、道糸に仕掛けを引っ張られ釣りづらい状況が続きます。 22時50分 干底から満ち潮に変わると、下り潮が流れ始めました。 すると、ここからイサギさんが入れ食いです! 仕掛けを放り込んで、誘いを1回かけてやるとアタリが出ます! 先客さんにタナを教えて、釣ってもらいます。 ワテも負けじと釣ります! アタリ6連続! 良型も釣れてくれます! ジャンボサイズかなと思ったら、体高のあるイサギさんでした。 先客さんはウキに問題があり、飛距離が伸びずなかなか釣れません。 (終わってみれば、5匹ほどでした。) これではオミヤが少なかろうと、イサギさん&中アジくんを釣っては彼に進呈! その後も・・・ 03時くらいまでアタリが続きました。 おもしゃいので、一心不乱に竿を振り続けました。 ですが! 満潮前に下り潮がとまり、また上潮が滑り始めるとアタリが止まりました。 いえ、小サバ&中サバくんが沈めてくれます。 そんな状況がエンドレスで続き・・・ 05時 夜が明けてしまったので、これ以上は疲れるだけ。 今回は、約4時間も入れ食いが続き楽しめたので、ここで終了します。 今回は、南紀を諦めて正解でした。 干底を迎えるまで、来た日が悪かったかなと思いましたが・・・ 終わってみれば、エエ釣果でした。 おもしゃかった〜!(⌒楽⌒)/ 久しぶりに入れ食いを堪能できました。 出来れば先客さんにも二桁を釣ってもらいたかったですが・・・ でも、今回の状況を目にした先客さんは、“沖一”のスケールの大きさに驚嘆! おそらく近いうちにリベンジに来る事でしょう! またお会いする事があれば、また一緒に楽しみましょう! 釣果 イサギ 27〜35cm 24匹 |