月 日 | 潮 | 場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
12月 01日 水曜日 | 中潮 | 中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣り | 19.2度 |
前回、磯間で惨敗したので、沖一で仕切り直し釣行した。 今回の目的は、祝いダイを釣ることだ。 何日か前にタイがけっこう上がっていた情報があったので、期待して車を走らせた。 現地に05時半過ぎに到着すると、釣人の車は6台とまっていた。 現地は風が無く、今日は絶好の釣り日和だ。 渡船は出港済みだったが、他の釣人と話していると若船頭が降りてきてくれて、もう一隻の船で出港してくれた。 途中、船の水温計を覗きこむと、なんと水温は17.7℃と表示していた(◎驚◎;/ 「エッ!?マジでェ〜っ!!」 どうやら昨日は北西風が吹き、朝はシンッと冷え込んだ為に下がったみたいだ・・・ 「今日は苦戦しなければヨイが・・・」 とイヤな予感が脳裏を走る(-思-; で、沖一に到着すると北西の風がかるく吹いていた。 内側に釣人はけっこうおられたが、次第に北西風が強まる予報なので最初から内側に入ることにした。 (開いている荷物を持って場所移動が面倒臭かったから) 先端近くに一人分のスペースがあったので、そこに入らせてもらった。 06時半、あたりが明るくなってきたので釣りを開始。 いつものことだが、エサ取りは今日も活発だ。 しかし、タナを変えていくら打ち返してもアタリは無し・・・ 「このままじゃ、前回と同じや〜ん・・・」f(-悩-; 次第に北西風も強くなってきて、他の釣人の糸フケにオマツリしたりして釣りづらくなった。 イヤな予感が的中・・・? 12時まで頑張ったが、アタリは一度もなかった。 しかし12時を過ぎてからは、エサが残り始めた。 そこでタナを落として打ち返してみると、やっと気持ちよくアタリが出たっ! でもヒキは弱く、釣れたのは小ダイ・・・ 魚体を触ってみると暖かい。 どうやら水温が少し上昇したみたいだ。 しかも、一チョ前にハリを飲み込んでくれている。 「水汲みバケツで元気なら、リリースしちゃるワ!」 と、入れるもダメそう。 こんな感じでアタリが出始め何匹か釣上げリリースもしたりして、お土産に6匹だけキープした。 今回もエエサイズが釣れなかったが、14時前にコマセが切れたので終了とする。 釣果 小ダイ 16〜20cm 6匹 |