釣行記 | 月 日 | 潮 | |
例会初の快挙!? | 12月 12日 日曜日 | 小潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
紀北和歌山 水軒新波止 | 晴 | カゴ釣り | 16.0度 |
今回は今年最後のTEAM宴の例会、“第4回宴の宴”釣行である。 この釣行で狙う魚は、そろそろ肥え始めたグレさん。 そして釣場だが、前回・前々回で確実に釣果を上げる事が出来た水軒新波止に決定! ここなら釣果は確実、全員アレはしないだろう。 だが、この日の為に土日の仕事を空けていたが、同僚がインフルエンザでダウン。 仕方がないので土曜に出勤し、彼の分の仕事をこなす。 ついでに残業もこなし、当日の05時に退社。 途中、釣友T氏を拾い急いで南下する。 T氏は前回のリベンジをしたいとの事で、今回の釣行に特別参加となった。 現地には06時過ぎに到着。 駐車場は釣人の車で満杯で、今日も釣人が多そうだ。 でも、先発隊には上がる波止を指定し、釣座の確保をお願いしているから大丈夫。 現在、渡船は波止に釣人を渡しているのか、船着場に見受けられない。 ゆっくりと支度をし受付をしていると、沖から渡船が帰ってきた。 急いで料金を払い荷物を積み込んだら、折り返しスグ出船してもらう。 新波止に渡ると、仲間3人が迎えてくれた。 おはようォ〜っ!!(⌒ヨ⌒)/ (⌒黒⌒)/おはようォ〜っ!!\(⌒ラ⌒) あけましておめでとうォ〜!!(⌒龍⌒)/ なんでやネン!(⌒龍⌒;ヾ(_ヨ_; と、挨拶を交わし、T氏の紹介をする。 そして確保していただいていた釣座に荷物を降ろす。 仕掛けの準備が整ったら明るくなったので、さっそくモーニングサービスを狙う。 しかし、今日も北東の風が強く仕掛けが飛ばない。 おまけに風に道糸が引っ張られ、ウキの流れが速い。 これでは誰も釣れる気配がなさそう・・・ ならば、今のうちに恒例行事をやっておく。 それではみんなで、せ〜のっ! カンパァ〜イッ!!(⌒皆⌒)/ 少しの間雑談し、一缶飲み干すと各自釣座に戻り再開する。 今日もフグさんが暗躍しているので、この後もハリをヨク盗られる。 どこの海でもフグさんは、女性と同じで貴金属が好きなようだ。 そんなフグさんにハリを盗られないよう、彼らのタナより上に刺しエサがくるよう調節していく。 そんな時、いの一番にT氏がサンバくんを上げられた。 さすがリベンジに燃えていただけに、早々と釣果を出した。 こちらは先を越されて、竿を持つ手に力が入る。 だが、焦ってクラッチを切らずに素振りをしていまい、皆に笑われる事に。 ダハハハハ・・・(⌒ヨ⌒; あらためて投げ返し、誘いながら流す。 すると、ススーッとウキが海中に入った! 来たァ―――――――っ!! (⌒嬉⌒)/ 今日最初の獲物は、こちらもサンバくん。 これを機に、皆も魚さんを釣り上げ始めた。 どうやら時合い来たようだ。 こちら負けてられず、サンバさんを追釣していく。 ちょっと違う引きするなと思ったら、小さいけど今回の本命のグレさん。 そして、あまり引かなかったがレギュラーサイズのグレさんも追釣。 しばらくの間は、誰かの竿が曲がり続ける。 満潮前、食いが一服する。 この頃から風向きが変わり正面から吹くようになった。 当然仕掛けの飛距離が落ち、仕掛けも手前に寄って来て釣り辛くなっていく。 それでも数少ないアタリを拾い、ポツポツと追釣する。 しかし、波で魚さんの警戒心も薄れて、もっとアタリがあってもエエのにと思うのだが・・・ 忘れたころにアタリがあるとゆうくらい、単発でしかアタらない。 本当は遠投Pを狙いたかったが、正面からの風は衰えなかったので狙えなかった。 そんなこんなで、納竿時間になった。 (早っ!!) ちょっと消化不良だが・・・、例会初の快挙!? 今年最後の最後で、全員アレ無く無事終われて良かった。 そして、各自エエ釣果だったようで笑顔で帰途につかれた。 また来年、おちかれさァ〜んっ!! (⌒皆⌒)/ 次の例会はまた来年、それまで皆お元気でェ〜っ!! (⌒笑⌒)/ 釣果 グレ 24〜28cm 4匹、サンバソウ 19〜22cn 8匹 |