釣行記 | 月 日 | 潮 | |
のんびりと遊ぼう! | 7月 23日 木曜日 | 大潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣り | 24.5度 |
前々回の沖一でイサギを狙ったが、アジくんだけで見事〜撃沈っ!! 前回の南紀の沖磯では、ポツリポツリながらも今年初めて顔を見ることが出来た。 しかし、沖一で顔を見たいと思いもう一度出撃してみた! 今回は朝の1番船に間に合うように、00時過ぎに南下。 途中、食料とエサを調達して、現地には02時過ぎに到着。 出船の03時半まで、まで1時間以上ある。 早く着きすぎたので、少し仮眠して待つことにする。 ZZZZZZ・・・・・・(U眠U) 03時、アラームが鳴動してガバッと起きる! 忘れ物がないよう支度をし、渡船に積み込む。 あとは、船頭が下りてくるのを待つ。 少しすると下りて来たので、さっそく渡してもらう。 今回は、事前情報があったポイントに入ってみる。 イサギの数は出ないが、超〜ド遠投釣師も居なくゆったりと出来る。 波止が短いころはいろいろと釣れたポイントだが、今回はどうか・・・? さっそく仕掛けを組み、第1投目を投げる。 仕掛けが馴染むと即アタリがあり、さっそくアジくんをゲット! いきなりかよっ(^嬉^)/ 続けて、煮付けにしたら美味しいサイズのクロムツをゲット! うっほ、ほぉ〜いっ(^嬉^)/ 今日はけっこう期待してエエですかァ〜(^笑^;/ しかし欲が出たのか、この後アタリが途絶える。 辺りが明るくなると、イサギくんの入れ食いが始まったっ!! いや、イサギはイサギでも、ウリ坊ばかりなので( ゜o゜)(;__)ガックシ せめてもう少しサイズ大きければ・・・(T悲T) ウリ坊の入れ食いが終わると、今度はサバはんの入れ食いが始まったっ!! いや、サバはサバでも、中サバばかりなので( ゜o゜)(;__)ガックシ こいつらも、せめてもう少しサイズ大きければ・・・(T悲T) サバの入れ食いが終わると、この後は潮が止まり沈黙の時間が流れる。 でも、放ったらかしにしたら可哀想やと思われたか、たまにタカベくんが遊んでくれる。 お前らはエエやっちゃァ〜(T嬉T)/ 潮の流れは僅かに上ったり下ったりと、不安定な状態で時間が流れる。 どう〜も、魚が食ってくれるような潮じゃないが、エサがなかなか残らない。 タナを上下して探ってみると、ウキがゆっくりと海中に消えた! 慌てて糸フケを取り、大アワセを食らわすっ!! すると竿は大きく曲がり、重量感のある魚が掛かったっっ!!! ゆっくりと寄せると、マダイさんの様に竿先を叩く。 エエもん掛かったァ〜っ(^嬉^)/ 波止際に寄せて来ても、なかなか浮上してくれない。 それでもゆっくりと残りの糸を巻き取ると、水底から魚影が浮上してきた。 エ゛ッ・・・、エ゛エ゛ェェ〜〜っ(◎嘘◎;/ 姿を現したのは、マダイさんじゃなくサン公でした( ゜o゜)(;__)ガックシ この後、サン公が暴れたおかげか、アタリが遠のいた。 こうゆう時は、果報は食べて待て作戦に切り替える。 ちと早いが昼食をとる。 釣りを再開させると、下り潮が流れ始めていた。 すると、いきなりアタリがあり小ダイくんを釣り上げる。 作戦成功〜〜っ(^嬉^)/ この後もアタリが遠いが、しつこく投げ返す。 しばらくアタリが無く、正午をまわった。 エサ盗りに合わせてタナを変えたり、投点を変えたりしてみる。 すると、久しぶりにウキがゆっくりと海中に消えていった! 急いで糸フケを取り、大アワセを食らわすっ!! すると竿はまた大きく曲がり、ヒキのエエ魚が掛かったっっ!!! ゆっくりと寄せると、これまたマダイさんの様に竿先を叩く。 またァ〜?、サン公じゃないように(>願<)/ ゆっくり寄せてくるとサン公じゃなく、本命のイサギくんが浮上! 慎重に抜き上げて、無事ゲット〜! 時合いが来たかとばかりに、投げ返すサイクルが早くなる。 しかしまぐれだったのか、この後はアタリのアも来ない。 昼からは気温がさらに上昇し、暑くなってきたので03時に終了する。 今回はのんびりと釣りが出来たが、アタリが結構遠かった。 前日まで降り続いた雨の影響があったのか・・・ 潮もいまいちで、もう少し流れて欲しかった。 また機会があれば、もう一度このポイントで遊んでみよう。 釣果 イサギ 27cm 1匹、小ダイ 21cm 1匹、マアジ 22cm 1匹、 タカベ 20・21cm 2匹、クロムツ 19cm 1匹 |