釣行記 | 月 日 | 潮 | |
場所次第? | 12月 8日 月曜日 | 若潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
紀北和歌山 北港魚つり公園 | 晴 | カゴ釣り | 16.7度 |
前回は胴付で謎の大物に挑んだのだが、逆に遊ばれてしまった。 今年も後僅かになり、次は本来のカゴ釣りに戻ろうと思う。 ・・・がっ、給料日前で先立つものが、 ないっw(゜汗゜;w! せっかくの休みで天気がエエのに、家でゴロゴロしているのも勿体ない。 そんな時、北港で波止全体で小グレやサンバソウが数釣れている情報を思い出した。 あそこなら家から近いし、サイフに優しいナ(^笑^)/ 仕事を終えていったん帰宅し、道具を積みなおしてから出発! エサを買って現地に着くと、車の列が普段よりも並んでいる。 うげっ(◎驚◎;!! 連日ヨク釣れているので、この人出は仕方がないか。 開門を待っている間、今日の釣座を何処にしようか思案する。 混雑するところは敬遠して、少し落ち着いたところにしようかと思う。 時間になり、各自料金を払って釣場へダァ〜ッシュッ!! そして今回は本命場所を避け、龍ちゃんお気に入りの釣座に。 釣人の数はそんなに多くなく、間隔は3〜5mくらいで釣りやすそうだ。 ここのグレは釣れだすのが遅いので、ゆっくりと支度をする。 すると、左隣3人目の人が早々とチヌを掛けた。 ぬなっ(◎嘘◎;!? 今日はモーニングサービスがあるン(◎驚◎;!? 急いで仕掛けをこしらえ、本日の実釣を開始する。 潮は左へゆっくりと流れており、釣りやすそうだ。 ここの基本的なタナではエサが盗られないので、タナを少し下げてみる。 すると、波間にウキが消えていった。 来たァ―――――――っ(^嬉^)/ 糸フケを取り、ビシッ!と合わせると、魚が掛かったっ! 竿先を叩くので、こちらもチヌさんであろう。 そんなに大きくなさそうなので、ヒキを楽しみながら寄せる。 そして、最後はタモでフィニッシュッ!! 開始早々のゲットに、○ボは無くなった。 今日はそこそこ楽しめそうやナ(^嬉^) 食いが立ったのか、右隣の人がサンバソウ・チヌを連釣する。 また、最初にチヌを掛けた人は、サンバソウを連釣。 こちらも負けじと続けていると、またウキがゆっくりと沈んでいく。 来たァ―――――――っ(^嬉^)/ 糸フケを取り、ビシッ!と合わせるが、素バリを引く。 エエェェ〜〜(T嘘T) 落ち込んでいないで、今がチャンスとばかりに何度も投げ返す。 しかし、次第に潮が緩みはじめ、やがて止まってしまった。 こうなると魚も食わなくなり、退屈な時間が漂う。 でも、止まっていた時間はそんなに長くなく、ゆっくりとだが右へ流れ始めた。 すると魚も正直で、潮上の少し離れた人がグレやサンバソウを上げ始めた。 そろそろ、こちらの番やナ(^笑^) しかし期待と裏腹に、私の周辺の人にはアタリが来ない。 何で来ない・・・(-悩-; エサはまるまる残ってくる。 タナを下げても同じである。 この釣座の前に魚がおれへんのかなァ〜・・・(-悩-; 常連らしき釣人から、 「潮が悪くなったなァ」「こんな潮の時は食わん」とゆう言葉が聞こえる。 だから、そな言葉は聞きたくない(≧嫌≦) アタリがなかなか来ないので、あっちこっち余所見を・・・ するとっ、竿先が何かに引っぱられる感じがした。 ウキに目を戻すと、道糸が一直線に走るところだった。 来たァ―――――――っ(^嬉^)/ 慌ててアワセを入れると、小気味良いヒキをする魚が掛かっていた。 ゆっくりとヒキを楽しみながら寄せる。 期待の縞々のあるサンバソウで、そんなに大きくないので抜き上げる。 ヨッシャア〜、後はグレやァ〜(^嬉^)/ しかし、単発だったのか次が来ない。 殺気を伝わっているのか、アタリはこの後なくなる。 アタリのない時間が続くと、腹が空いたのかグーグーと腹の虫がヨク鳴る。 ラッキ〜なことに、ちょうど移動販売が来た。 こんな時は果報は食べて待て作戦に切り替える。 何の変哲も無いラーメンだが、今日は朝から寒かったのでめっちゃ美味しかった。 腹も満腹になり体も温まったので、釣りを再開する。 しかし、この後もアタリなくエサがそのまま残ってくる。 離れた所では、ポツリポツリと上がっているのが見える。 今日の釣座は魚影が薄いンかなァ〜・・・(T寂T) やっぱ人が少ないところは釣れやんのやろうか・・・(T悲T) そしてこの後は魚の反応は無く、アミが尽きたので昼過ぎに納竿する。 確かに波止全体で釣れていたが、一部の場所しか数釣れないようだ。 沖一でも同じこといえるが、潮の悪い時は北港も場所次第か。 釣果 チヌ 32cm 1匹、サンバソウ 23cm 1匹 |