先日、龍ちゃんから８月の最終日曜日に、海遊びをしようとゆうメールが着信。 どこに行こうかと二人で思案し、結局いつもの沖一へ行くことにする。 しかし、夏休み最後の日曜日は渋滞が予想される。 久々の龍ちゃんとの釣りなので、こればっかりは覚悟を決める。 また、他の仲間にも龍ちゃんから声を掛けてもらった。 ・・・が、皆が都合が悪かったり＆リタイヤしたりしていく。 そして最後まで残ったのは、”ヌカマスター”のトモキチさんだけになってしまった。 当日、龍ちゃんが先行し、私とトモキチさんが一緒に追いかける形をとった。 高速で南下し、途中でエサを調達して現地に着いたのは05時半過ぎ。 港にはちょうど若船頭がいたので、急いで支度をして出船してもらう。 出船したことを龍ちゃんにメールを飛ばすと、何かキレ気味になっている。 何ぞあったのだろうか(-考-；？ 沖一へ着くと、龍ちゃんが出迎えてくれた。 さっそく事情を聞くと、どうやら他の釣人に囲まれて、自分の釣りが出来ていないらしい。 それじゃあ一緒に並んで釣ろうと誘い、空いている外側上段に釣座を構える。 ここは８月初旬に他の釣人が、六目釣りとゆうエエ釣果を出した場所なのだ。 今回のヌカの調合は、トモキチさんがブレンドしてくれた。 自分で作ったのより、けっこう握りやすい保湿をしている。 これでもう釣れたのも同然。 トモキチさん、おおきにィ〜(^嬉^)／ でも、朝一はグレの食いが渋いので、まずはハゲ太郎釣りからスタート。 仕掛けを降ろし竿先を聞き上げると、なんと第１投目からハゲ太郎くんをゲ〜ットッ！！ それを見ていた二人は、あわててハゲ太郎仕掛けをこしらえ参加する。 ・・・が、単発だったのか、この後はキタマクラやオセンばかり来る。 これじゃいくらやっても時間のムダなので、さっさと見切りをつけてヌカ切りに移行する。 仕掛けの準備をし、落としダモの用意もする。 ・・・と、ここでアクシデントが発生！ タモの枠が疲労骨折を起こし、使用する前にポッキンと折れてしまった。 ウソやろう〜・・・(T悲T) 仕方がないので、落としダモなしで実釣を開始する。 初めは小アジの猛攻に合い、タナを徐々に浅くしていく。 そしてウキを押さえ込むようなアタリが出て、 キタァ―――――――っ(^嬉^)／ 大きく合わすと竿が曲がったが、ヒキが無い・・・ ゆっくりと浮かせると、大きなハコフグが掛かっていた。 トモキチさんが一度食べてみるとゆうので、ハコフグを進呈する。 でも、食べる前に、もう一度調べてねェ〜(^汗^； そしてヌカ切りに戻り続けるが、エサ取りや小アジの猛攻は治まらない。 そんな中、トモキチさんがエエ魚を掛けたが、ハリス切れを起こす。 取り込んでいたなら、かなりのエエ型モンやったみたいだ。 そして少し時間を空けて、アイをゲットされた。 おっ、それエエなァ〜(◎羨◎；／ こちらや龍ちゃんは、未だノーキープ。 こちらにもそろそろエエもん来てくれても･･･ その内トモキチさんにコッパが掛かりだした。 そして、龍ちゃんまでもがコッパを上げる。 マジでェ〜(◎嘘◎；／ 一人だけ置いてけぼりにされた感じだが、ここでアタリが キタァ―――――――っ(^嬉^)／ 大きく合わすと、ガシャッとゆう音がした。 恐る恐る竿先を見ると、トップガイドが疲労骨折を起こした。 ウソやろう〜・・・(T悲T) せっかくのアタリも素バリで、踏んだり蹴ったりだ。 この後は、トモキチさんの予備竿を借りて続行する。 しばらくはアタリがあるたびに素バリを引かされる。 アワセのタイミングが悪いのだろうか・・・ そんな中、やっと魚が掛けることが出来たっ！！ そんなに大きくなさそうだが、けっこう引く魚が掛かっている。 途中、竿先を叩く感触があり、アイが掛かったものと思われる。 少しづつ道糸を巻き取ると、スレ掛かりしたアイが浮上。 落としダモが壊れているので、ゆっくりと抜き上げる。  やっとクーラーに入れれる魚が釣れたァ〜(^嬉^；／ なんとか美味しいアイが釣れて、顔の筋肉が緩んだのはゆうまでもない。 そして続けとばかりに手返しを早くするが、この後はまた素バリばかり引く。 ほんま、何で掛からへんねんっ(◎焦◎；！！！ この後はエサが無くなるまでこんな調子が続き、予定時間より少し速いが納竿する。 トモキチさん、竿をありがとうm(_謝_)m 今回はタモ枠やガイドが折れて最悪やったが、なんとかアイを１匹でも釣れて助かった。 これで１匹も釣れなかったら、そうとう落ち込んだであろう。 龍ちゃん、トモキチさん、これに懲りずにまたリベンジしましょう〜(^笑^)／  釣果 アイゴ ２７ｃｍ １匹、 |
 |