毎日、あっつぅ〜〜〜・・・(◎暑◎；／ 昼間は暑いので、また沖一の夜釣りに行きたいと思ったが、最近の夜釣りは不調とのこと･･･ イサギはアタリが遠く、タチは時合いが超〜短いらしい。 ならば、この間情報を頂いた田辺の沖磯はと思ったが、今回は台風のウネリで行けそうにない。 うむむむむむ・・・・・・・・・(-考-； あっ、そうだっ(^閃^)／ 最近、沖一の内側でイサギ・小ダイ・アイ・マルアジ・ゴマサバ・カツオ等が、 カゴ釣りで上がっているのを思い出した。 内側なら、外側より超遠投しなくても大丈夫やから期待できるかも・・・ o(^期^o)(o^待^)o ワクワク 当日、出発が遅れたので、現地には05時ころ到着。 周辺は既に明るくなっており、沖一ではモーニングサービスのイサギが入れ食いの頃だろう。 そんな焦る気持ちを抑えつつ、急いで支度をして渡船の帰りを待つ。 そして、約10分後に帰ってきたので、折り返し出船してもらう。 沖一に着くと、そんなに釣人は多くなく、好きな場所を選び放題である。 ・・・がっ、さて困った・・・ 内側は、どの辺でイサギが釣れているのだろう・・・(-悩-； とりあえず、前回常連の岸和田のＫ氏が座っていた場所に入ってみる。 マズはコマセを作り、仕掛けが出来次第実釣を開始する。 第１投目、仕掛けが馴染むと、ちょうどエエ具合に上り潮が流れている。 今日は、ちょっと期待してエエですかァ〜o(^期^o)(o^待^)o ワクワク そんな期待をよそに、小アジが爆釣することに・・・ 投点を変えても、タナを変えても、アジ・アジ・アジと小アジの入れ食いである。 そして、早朝のエエ上り潮もそう長くは続かず、少しづつ緩んで来た。 そんな時、小アジじゃないアタリが、 キタァ―――――――っ(^嬉^)／ 糸フケを取ろうした時、道糸の方が先に走ったっ！！ 竿を立てて応戦するも、エエ型の魚が掛かったのか、なかなか巻き取れない。 それでもゆっくりと巻き取り、魚との間合いを詰めてゆく。 ウキが見え、カゴが見え、そしてギラッと光る魚体が浮いてきた。 浮いてから横ッ走り始め、サバであることを確認。 対応が遅れたせいか、ハリスが尾鰭に巻きついている。 今日最初の魚なので、丁寧にタモでフィニッシュ！！  約40cmほどのゴマサバである。 これで、今日のボ･○はなくなったァ〜〜(^嬉^；／ 一匹目が釣れたことより、気分がラクになった。 続けて二匹目を狙うも、ゆっくりとした上り潮が止まってしまった。 こうなると、小アジもパラパラとしか釣れてこない。 またかよォォォォ〜〜〜〜・・・(T悲T) 止まった潮が動いたのは、昼前くらいだった。 今度は逆の下り潮が、ゆっくりとだが流れ始めた。 そんな時、少し離れた場所の釣人がエエ型のイサギを上げた。 その光景を見た私は、時合いが来たとアドレナリン全開になったのはゆうまでもない。 しっかし、いくら投げ返してもアタリが来ない・・・ その間に、他の釣人はマルアジや小ダイ・サバ等を追釣されていく。 投点・タナが違うのか･･･？、それとも場所を間違えたのか・・・？ いろいろと試行錯誤したがマキエが底を尽き、14時に終了することに。 後で若船頭に尋ねたら、どうやら今回は場所の選択を間違えたらしい。 こうなったら、次回はそのエエ場所に入って狙ってみよう。  釣果 ゴマサバ ３９ｃｍ １匹 |
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