釣行記 月 日
避けてます・・・ 7月 13日 日曜日 若潮
場所 天候 釣り方 水温
中紀神谷 小浦沖一文字 カゴ釣り 25.7度


 今回は、はんぎょさんとのコラボレーション釣行。


 少し調子が落ちていた沖一のイサギが、最近になって調子が上がってきた。

 はんぎょさんに釣行日を連絡し、当日現地で落ち合うことに。


 当日、13時に釣友S氏を迎えに行き、のんびりと南下。

 現地には14時半ころ着き、15時の迎え便で沖一へ渡る。

 沖一の上段には既に通し釣りの釣人が一人いたので、その隣りに入れさせてもらう。

 S氏はとゆうと今回も下段でグレ狙い、\(゜ロ゜ )ガンバッテェ〜!!


 準備が出来次第、実釣開始。

 仕掛けをブン投げウキが立つと、かなり潮下へ流されている。

 本日は、もの凄く潮の流れが速い。



  マジかよォォォ〜〜〜・・・(T悲T;



 ここは、潮の流れが速いとアタリが遠いのだ。

 案の定、いくら投げてもアタリが来ない。

 そんな悪戦苦闘している時、はんぎょさんが遅れて渡って来られた。



  ども、はじめまして〜〜(^笑^)/



 簡単な挨拶をし、二人並んで釣りを再開。

 しっかし、アタリが遠い・・・

 そんな中、日暮れ前に先客の竿が曲がり、本日第1号のイサギが上がった。

 続いてはんぎょさんが、小ダイを2匹ゲット!



  あちゃ〜〜、あとオレだけェ〜〜(゚焦゚;



 しかし、アタリがまったく来ず昼釣りの部、終〜了。

 

 ケミホタルを装着し、夜釣りの部スタート!

 暗くなると、潮が止まってしまった。




  ほんま、マジかよォォォ〜〜〜・・・(T悲T;



 いや、微妙だがわずかに流れている。

 しかし、まァ〜ったりしすぎで、夜になってもアタリが来ない。



  あっかんなァ〜・・・(T悲T;



 ならば、タチウオの仕掛けも入れておく。

 最近は数は出ないが、来ればメーターオーバーの大型が上がっているそうだ。


 少し放置していたら、ゆっくりだがウキが沈んでいく。



  キタァ―――――――っ(^嬉^)/



 ゆっくり数を勘定し(アホな勘定はしません)、30で思いっきり大アワセを入れる。

 竿が大きく曲がり、タチウオの重量感が乗ったっ!

 ゆっくりヒキを楽しみながら寄せて、波止へ抜き上げる。

 まずまずのサイズをゲット〜(^嬉^)/

 そして続けてアタリがあり、置き竿を取り構える。

 すると、数を勘定する前に凄い引き込みが襲った。

 今度も竿が大きく曲がり、先ほどより強いヒキだっ!

 ヒキを楽しみながら慎重に寄せ、また波止へ抜き上げる。

 そこに横たわっていたタチウオは、なんとメーターオーバーしていた。

 



  やっ、やったァ〜〜っ(^嬉^)/



  サイズが大きくなると、顔も少し厳つくなるなァ・・・(◎恐◎;



 写真もそこそこに、次を狙うべく仕掛けを放り込む。

 すると、仕掛けが沈まず横移動を開始。

 ?っと竿を反対方向へアワスと、変なヒキが・・・

 海面まで上げると、ブシューっと潮を噴く音が・・・

 軽いので抜き上げてみると、アカイカが掛かっていた。

 



  ラッキィ〜〜ッ(^嬉^)/



 この後は、アタリ無くエサを取られてばかりで、キビナゴが無くなり終了。

 また元のカゴ釣りに戻り、イサギ釣りを再開!

 しかし、依然潮がまったりしていてアタリが遠い・・・


 次の手段として、足元にズボ仕掛けを放り込んでおく。

 昨年は夜更かしのサンバソウを釣ったり、得体の知れないヤツにハリス切られたりとけっこう楽しめたりした。

 前釣行時は強風によりエサを飛ばされ竿を出す事無く残念したが、今回はちょっと期待したりする。

 しかし、釣れてくるのはキンギョちゃんやアナゴン太やゴン吉ばかり・・・

 なかなか、予想外の大物が来てくれない。


 またまた元のカゴ釣りに戻り、イサギ釣りを再開!

 仕掛けが馴染み誘いをいれると、ウキが沈みケミホタルが海中に滲んでゆく。



  キタァ―――――――っ(^嬉^)/



 急いでイトフケを取り、大きくアワすと魚が乗ったっ!

 ゆっくりヒキを楽しむと、イサギのヒキが伝わってきた。

 慎重に寄せ、ゆ〜っくりと波止へ抜き上げる。

 



  や〜っと来たよォォォ〜〜〜(^嬉^)/



 これでボ〜○を避ける事が出来た(^汗^;


 そしてズボ仕掛けにもアタリがあり、けっこうな重量感のヒキをする魚が掛かった。

 なんとか海面まで浮かせて抜き上げようとしたら、竿先が跳ね上がってしまった。



  ???、マジでェェェ〜〜〜・・・(T悔T;



 ハリ先には、親指サイズほどの魚のエラがついていた。

 魚の重量により、すっぽ抜けたようだ。



  このエラの持ち主(魚)の正体はいったい・・・( ̄悩 ̄;??



 でも、違う仕掛けででアタリが連続で来た。

 ここは今が時合いかと、手返しを早くする。

 しかしこの後は、夜が明けるまでアタリが来なかった。

 はんぎょさんも、夜釣りではアタリが無かったようだ。


 そして、モーニングサービスの時間帯に、他の釣人がイサギを上げ始める。

 はんぎょさんも連続で、イサギをゲット!

 私はとゆうと、やっぱりアタリありましぇ〜んっ(T悲T)

 そして06時半、コマセが無くなり終了する。


 今回も潮の具合がおかしく、アタリが遠い夜だった。

 はんぎょさん、おつかれさまでした。

 次回は、どこか場所を変えてリベンジしましょう。


 ところでS氏はとゆうと、グレやアイゴを釣られていた。

 明るい内に、ワテも下段でやればよかったかなァ・・・

 
 

  釣果 イサギ 30cm 1匹、タチウオ 85・103cm 2匹、アカイカ 1杯

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