釣行記 | 月 日 | 潮 | |
自信喪失!? | 5月 27日 火曜日 | 小潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
紀北和歌山 北港魚つり公園 | 晴 | カゴ釣り | 19.3度 |
前日、串本まで南下したが本命を釣り上げられなかった。 かなりの確率でグレは釣れていたが、当日は潮が悪く(?)釣れなかった。 腕はヘタなのは分かってはいるが、せめて1匹でも顔を見れると思ったのに・・・ 考えが甘かったか・・・ ダァ〜っ!このままじゃあ気分がおさまらんっ\(≧怒≦@)/ジタバタッ!!! ・・・てな具合にテンション沸騰なので、翌日北港魚つり公園へストレス発散に行くことにする。 前日に小グレだが、そこそこ上がっていたので、ここなら期待は出来そうだ。 今度こそ本命の顔が見れそうだ。 いや、見るぞぉぉぉ〜〜〜っ!!! 04時半に起床し、現地には05時過ぎに到着。 相変わらずの車の列である。 軽く朝食をとり終わると、料金所が開いたので各自料金を払って釣場へダァ〜ッシュッ!! そして車を止めてからは、クーラーを持ってもう一度ダァ〜ッシュッ!! はぁ、はぁ、はぁ・・・、しんど・・・(^汗^; なんとか今日もグレポイントを死守出来た。 今回も仕掛けが出来次第実釣を開始! 仕掛けを振り込むと、なかなかエエ感じで潮が流れている。 今日はちょっと期待できるかも・・・o(*⌒望⌒*)oワクワク しかしいくら流せど、なかなかアタリが来ない。 次第に潮は緩み、止まってしまった。 でっ、いつものようにフラフラと流れる。 終いには北西風に押し戻されて、手前に寄ってくる。 また、常連の釣人は今日は潮が悪いなぁと話し合っているのが聞こえる。 その言葉は聞きたくない・・・(≧嫌≦; しばらく潮はフラフラしていたが、その後ゆっくりと最初の流れを取り戻し始める。 すると、あちらこちらでチヌやグレが上がり始めた。 よ〜しっ、次はワイの番やっ!! ジ―ッ(「・・)o/\_________________l___ ・・・がっ、なかなか沈まない。 周りは次々と魚が上がり、見える範囲では自分だけが取り残されている。 おいおい、まさかなァ・・・(◎汗◎; 常連らしき釣人は2匹・3匹・4匹と、次々と上げていく。 ちょっ、ちょっと待てよぉぉぉ〜っ、何でワイだけ釣れへんのやネン(T悲T) タナをエサ盗りの上になるよう設定してもダメ。 サシエを小さく刺してもダメ。 ハリ・ハリスのサイズダウンしてもダメ。 何を試みてもダメ。 ダメダメダメ、ダメじゃあぁぁぁ〜〜〜っ ̄\(T悲T)/ ̄オテアゲッ 常連らしき釣人は、タナを朝から一度も触っていない。 サシエが無くなろうが、そのまま一定のタナに設定している。 ウキ止めでタナを盗むと、約4ヒロってところか・・・ 密かに(どこがっ?)タナを合わせて続けると、やっとウキがキレイに入った。 キタァ―――――――っ(^嬉^)/ ビシッ!と合わせると、魚が掛かったっ! やっと来たよぉぉぉ〜〜〜っ(^嬉^)/ しかしっ!道糸を巻き取りにかかるが巻き取れないアクシデントが起こったっ! なんと、穂先に道糸が絡まっている。 ダァ〜っ!何もこんな時に絡まんでもエエやんけェ〜〜〜っバタ ヾ(≧口≦ )〃ヾ( ≧口≦)〃バタ 急いで道糸を解き竿を立てると、なんとかまだ魚が付いていた。 魚は暴れ疲れていたのか(?)、すんなりと上がってきた。 ・・・がっ、コッパくんだった。 他の釣人は25cm以上のを釣っているのに、何故ワテのだけこんなに小さいンやっ・・・(T悲T) この後も他の釣人は、次々と上げていく。 こちらはとゆうと、それっきりアタリ無しで時間が過ぎてゆく。 こうも釣れないと、だんだん釣りがキ○イになっていくかも・・・ しばらくアタリなく、コマセも残り少なくなった時に久しぶりにウキが沈んだっ!! キタァ―――――――っ(^嬉^)/ ビシッ!と合わせると、魚が掛かったっ! 久しぶりに来たよぉぉぉ〜〜〜っ(^嬉^)/ 巻き取りにかかると、急に魚の感触が無くなったっ! 仕掛けを巻き上げてみると、ハリが無くなっていた。 フグ次郎くんの仕業か、あるいは・・・ せっかくアタリが来たのにぃぃぃ〜〜〜(T悲T) この後はゆうまでもなく、アタリ無く納竿することに。 今回、一応本命魚が釣れたが、納得サイズじゃなかった。 最近、何処に行ってもダメ、何を狙ってもダメ。 なんか・・・、自信喪失しそう・・・ ホンマ・・・、しばらく修行をしなおさなくちゃいけないかも・・・ 釣果 コッパ 20cm 1匹(リリース) |