釣行記 | 月 日 | 潮 | |
またかよっ! | 5月 21日 水曜日 | 大潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣り | 20.5度 |
前々回、沖一で的外れな事をやってしまった・・・(T悲T; 好釣のイサギを狙えばヨカッタのだが、ちょっと先取りして梅雨グレを狙ったが撃チ〜ンッ! しかし、今回はT4が通過して海が荒れた事やし、荒れ後の荒食いを期待して最初からイサギ狙いに絞る。 当日、いつものように仕事が終わり次第、釣友S氏を拾ったら高速を使って南下。 途中でエサを調達したりして現地に着いたときは、既に明るくなりお天道様が上っていた。 渡船も丁度出船前だったので、挨拶もそこそこに急いで支度をする。 \(°°;))。。アタフタッ。。・・((; °°)/ 忘れ物が無いよう本日荷物を降ろして、船に載せ変え飛び乗る。 若船頭にイサギ狙いはの釣人は多いかと尋ねたところ、そんなに多くはないとの事。 ならば、沖一へ早く行きまっょ!o(^笑^)oワクワク 沖一に到着すると、下段側はアオリ・シイラ狙いの釣人でビッシリッ(◎驚◎;/ 上段側は、イサギ・イシダイ狙いの釣人が少し固まっている程度だった。 さっそく荷物を運び、空いている釣座を確保する。 すると、ちょうど右隣りの釣人は湯浅のK名人だった(◎驚◎; その時一緒に渡ってきた他の釣人が本日の状況を尋ねたので、聞き耳をたてさせてもらった。 すると、本日はエサ盗り(小サバ)ばかりで、イサギは食わンとの事。 エエ〜ッ、マジでェ〜っ( ̄ ̄□ ̄ ̄;! ただし、エサ盗りが湧く前に45cmほどの綺麗なマダイを仕留められていた。 めっちゃエエやんっ(゜羨゜; また反対側の釣人は、イサギを1匹だけとの事。 今日は海況が落ち着いているのに、ホンマ食いが悪いンか・・・(-悩-;? 悩んでいても仕方がないので、釣りを始めることに。 第1投目、イサギポイントまで仕掛けをブン投げる。 ・・・・・・・・・・・・、潮止まってるし・・・(T悲T; 釣り始めは丁度満潮で、潮止まりの時間だった。 この時はエサ盗り(小サバ)も静かだったが、潮(下り潮)が動き始めると活発になった。 仕掛けもすぐグチャグチャにされ、何回も作り直す事に。 お前らキライぢゃっ(▼嫌▼メ)! その内、キレイな消しこみでトツカサイズの小アジをゲット! そして、ポツリポツリと追釣していく。 また、同サイズの小イサギも釣れたりするが、キレイにハリ掛かりしている奴はリリースする。 小ンまいのは釣れるが、もっとサイズアップした奴に来てほしいものだが・・・ 右隣の湯浅のK名人も、手を変え品を変え試みているがダメらしい。 K名人はこの後、あまりにも釣れないので早退された。 昼過ぎ、下り潮が上り潮に変わった。 キタァ―――――――っ(^嬉^)/ これこれ、この潮を待っていたンよっ(^嬉^)/ しかし、エエ潮になってもアタリが遠い。 ううっ、今日もまた○ボ・・すンのかなァ・・・(−負−; そんな時、キレイな消しこみがっ! きっ、来たァ―――――――っ(^嬉^)/ 大きくアワセを入れると、魚が乗ったっ! しかし、ヒキは元気エエのだが軽い。 ヒキを楽しみながらゆっくり寄せてくると、塩焼きサイズの小ダイが釣れた。 そして、この1匹が確変を呼んだのか、小ダイが入れ食いにっ! さらに元気なヒキを楽しんだら、、少しサイズアップした小ダイも釣れた。 また、お子ちゃまサイズはリリースするが、ハリを飲み込んだモノだけキープする。 そして、けっこう釣れてくると、今度はサイズアップが欲しくなる。 せめてもう少し、エエのンが来ないかなァ〜(-願-; などと、またいらぬ事を考えてしまう。 すると確変はここで終了し、小ダイのアタリは途絶えてしまった。 神さまが小さくても楽しませてやろうと計らってくれているのに、欲を出すといつも釣れなくなる。 ついでに、小サバも釣れなくなった。(これはエエこっちゃっ!) この後は、納竿時間までアタリ無く終了することに・・・ 釣友S氏はとゆうと、同サイズの小アジ・小イサギのみだった。 沖一は、もう小サバが湧きすぎて、昼間の釣りは辛い。 新品のハリス(100m巻き)が、仕掛けの作り直しばかりで底が見えてしまった。 安くはないンやどぉぉぉ〜っp(`怒´) イサギを狙うのなら、朝マズメのゴールデンタイムしかないのか・・・ それとも、次回からはもう夜釣りの方がエエのかもしれない・・・ 釣果 小ダイ 17〜24cm 8匹、他 小アジ・小イサギ 20cm前後 約20匹 |