釣行記 | 月 日 | 潮 | |
まァ〜だだよっ! | 5月 9日 金曜日 | 中潮 | |
場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
中紀神谷 小浦沖一文字 | 曇 | カゴ釣り | 20.0度 |
ネットでグレの情報収集してたいら、何故か突然沖一へ行きたくなった。 中紀の水温は20度前後を維持しており、過去のデータではグレの食いが戻る水温なのだ。 隣りの磯では食いが戻ってきているので、けっこう期待したりする。 さっそく釣友S氏に連絡を入れてみると、即OKの返信が届いた。 仕事帰りにS氏を拾い、高速を使って南下する。 現地には09時過ぎに到着。 駐車スペースには、車が11台止まっていた。 ゲッ、マジかよぉぉぉ〜・・・(◎嘘◎; 支度を終えると若船頭が来てくれたので、挨拶もそこそこに尋ねてみる。 すると、半分はイカ狙いの人みたいで、なんとか釣座は確保出来そうだ。 よかったァ〜(^汗^; 沖一に渡礁すると、グレポイントが全て空いている。 北西の風が強いのに、ほとんどがイサギ狙いの沖向きに釣座を構えている。 ならば、一昨年グレが爆釣した釣座に腰を下ろすことにする。 準備が出来しだい、実釣を開始。 初めはエサが残っていたが、次第に小アジが釣れだした。 その内、小サバやタカベが混じりだし、小サバだけはお帰り願う。 タナをエサ盗りの上に設定するが、グレからのアタリは遠い。 けっこうお土産が釣れたので、ここらでエサをオキアミからフナムシに替えてみる。 ・・・が、フナムシも秒殺される。 1ヒロと浅いタナで、オセンが釣れてくる(T悲T) こんな状態なので、やる気度は急降下・・・ ならば、釣座をベストポイントに移動てみる。 ・・・が、ここも同じような状態で打つ手無し(T悲T) どこに行ってもエサ盗りは健在で、とうとう最後までグレのアタリは来なかった。 まだ、ちょっと早すぎたのだろうか・・・ 釣果 小アジ・タカベ 20cm前後 22匹+α |