釣行記 月 日
はずれの日 2月 29日 金曜日 小潮
場所 天候 釣り方 水温
中紀神谷 小浦沖一文字 カゴ釣り 13.6度


 休み=悪天候が続き、なかなかリベンジ釣行が出来ない。

 次の休みもダメだろうと天気図を見たら、等圧線が横型で少し広くなっている。



  こっ、これはっ(◎驚◎;!?



 西高東低の気圧配置が緩んで、のんびりと釣りが出来そうな感じだ。

 さっそく募集を募り、釣友S氏が右手を上げる。







 いつものように仕事明けにS氏を拾い、高速を使って南下する。

 まだ暗い中、現地に到着。

 空を見上げると、満天の星が輝く綺麗な空で、心を癒してくれる。



  ・・・・・・・・・・



 いつまでも見とれていないで支度をし、船頭を呼んで渡してもらう。







 沖一に着くと、グレのベストポイントは既に満員御礼状態。

 さすがに天気がヨイと、釣人も多い。

 めぼしい釣座がないので、過去に実績のある釣座に腰を下ろす。

 ここは、過去に40cmオーバーを何匹か仕留めた場所だ。

 ただ、はずれの日もあるので覚悟しなければならないヽ( ̄д ̄;ノ





 コマセを作り仕掛けの準備が出来たころ、周りも明るくなりだした。

 海面の状況も穏やかで、釣りやすそうだ。







 06時半、実釣を開始する。

 今日は波もなく、ウキの反応が見やすそうだ("⌒笑⌒")

 しかし朝一の潮は当て潮で、ウキが手前に寄ってくる最悪の潮だ。

 こんな状況なので、初めの内はエサ盗りもなくタナをどんどん下げていく。

 すると、10ヒロくらいでエサ盗りの反応が出始める。

 そこからタナを上げていき、本日のタナを探す。






 そしてお子ちゃま(税金の小アジや小ダイ)が釣れはじめる。

 グレは居ないかと手返しを多くするが、なかなか反応はない。



  グレはいずこ・・・



 潮が当て潮から下り潮に変わりだした時、ベストポイントでグレが釣れだした。

 見てると、レギュラーサイズを次々と上げている。

 しかし、こちらはお子ちゃまの保父役をさせられ、グレは以前沈黙。



  留守なのかな・・・ 



 すると、今度はヌカ切ポイントで目測40cmオーバーのグレが上がる。



  でっ、でっかァ〜・・・、今日は釣座を誤ったかなぁ〜・・・( ̄悩 ̄;)ウ〜ン



 また、別のポイントでイシダイや大型のハゲ、良型アオリイカも上がる。



  マっ、マジでェ〜・・・、何でこっちに来ない・・・( ̄悩 ̄;)ウ〜ン



 止めは、ベストポイントでメジロも上がった。



  ・・・・・・・・・・・・・( ̄悩 ̄;)









 この後は納竿時間まで沈黙が続き、またまたリベンジが出来なかった。

 私を中心とした半径2人目までの釣人は、グレや美味しい魚の顔が見れていない。

 やっぱり今日のこの釣座は、はずれの日やったみたい・・・だ。



 どうも・・・最近、沖一でのグレの釣り方を忘れてしまっている・・・みたいだ。

 次回まで、ちょっと修行をし直そう・・・








 でも天気は上々で、久しぶりにのんびりと釣りが出来たヨカッタ〜(^楽^)/

  

 釣果 お子ちゃま(小ダイ・小アジ) 17〜20cm 多数

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