釣行記 月 日
  バラした魚はデカい 10月 24日 水曜日 大潮
場所 天候 釣り方 水温
中紀神谷 ヒラバエ カゴ釣り 22.8度


 メッキ・北港のリベンジは済んだ。
 次回もリベンジ釣行か、他の釣行が先か・・・
 
  沖一は、まだ人は多いやろうか・・・(-悩-;
 
  あと、ハゲの沖磯編もやりたいし・・・(-悩-;
 
  あとは・・・(-悩-;
 
 
 
 仕事明け、行き先が決まらないまま車を走らせる。
 いつものエサ屋で、いつものエサを購入。
 
  ううっ・・・、とりあえずいつものところへ行こう・・・
 
 
 
 現地に到着すると、案の定車は多い。
 このぶんじゃ沖一は他船からの釣人も多く、エエ釣座はもはや無いだろう。
 
  さてさて、どないするか・・・(-悩-;
 
  そういえば、あの磯でイサギ釣れていたなァ・・・(-思-;
 
 まだ、磯への一番船は出ていない。
 いや、ちょうど出るところなので、急いで支度をして飛び乗る。
 
  おはよう〜っ、今日はヒラバエお願いっ(^笑^)/
 
 磯組・沖一組の釣人を乗せて、先に沖磯へ。
 同じ磯へは、他に3人の釣人と渡礁。
 まだ他船からの釣人が来ていないので、エエ釣座を確保する。
 そして仕掛け作っていると、他船2隻が着け釣人9人が渡礁してきた。
 
  うげっ(◎嘘◎;、ハゲポイントを取られたっ・・・
 
 こうなったら、イサギを真面目に狙おうっ!
 
 

 イサギちゃん来てヨ〜と、第1投を投げる。
 しかし、いつものように潮は流れていない・・・
 
  今日もかァ〜っ・・・(≧嫌≦;
 
 仕掛けを回収すると、エサはそのまんま・・・
 タナを少しづつ深くしていくが、魚の反応が無い・・・
 
  ああっ・・・、今日もマズメ時が・・・
 
 他の釣人も、まだ上がっている様子は無い。
 そんな余所見をしていた時、いきなり竿をひったくるアタリが来たっ!
 
  (◎驚◎;!!!!!!
 
 竿を大きく立てると、魚が付いているのを確認!
 
  来たよ〜、来た来た〜〜っ(^嬉^)/
 
 本日最初の獲物なので、ゆっくりと寄せる。
 このヒキは、イサギに間違いないようだ。
 そして慎重に抜き上げて、無事に初イサギをゲット〜!
 
    
 
 約30cmほどの、食べごろサイズのイサギ。
 これで、本日の○ボ・・は無くなった。
 
  キミはヨク来てくれた、エライっ!
 
 どうやら、潮の動き始めに食いついて来たようだ。
 潮はゆっくりとした下り潮になっている。
 
 そして追加を狙い再度投げるが、続けてはアタリが来なかった。
 次第にエサ盗りも出てきて、タナを上げていく。
 それでも、次のアタリが来ない。
 
  さっきのはマグレやったンかなァ・・・
 
 他の釣人見渡すも、依然アタリが出ていない。
 すると、この余所見がよかったのか、また竿先がひったくられた。
 
  来た来た〜〜っ(^嬉^)/
 
 これも無事取り込み、2匹目をゲット!
 そしてこの後、連続して2匹ゲットする。
 
  食いが出てきたヨ(^嬉^)/
 
 そう思ったのもつかの間、この後はしばらくアタリが止まる。
 そしてアタリのないまま上り潮に変わる。
 
  よしよし、エエ潮になったぞぉぉぉっ(^嬉^)/
 
 しかし依然アタリ無く、潮はだんだん速くなる。
 
  ちょっ、ちょっと、それは速度違反やでェ〜!
 
  普通に流れてくれよぉぉぉ〜!
 
 仕掛けを潮に乗せて流していると、突然ウキが視界から消えたっ!
 同時に竿先をひったくり、腕と身体もひったくられたっ!
 
  なっ、何やァ〜〜っ(◎驚◎;!!
 
 竿を大きく立てると、エエ重量感のある魚が付いている!
 エエ良型サイズと思われるヒキだっ!
 慎重に、慎重に寄せ、ゆっくりと浮かせると・・・
 
  デカァ〜〜っ(◎驚◎;!!
 
 エエ良型サイズどころか、目測40cmオーバーのデカいイサギが掛かっていたっ!
 こりゃあ〜タモいるなぁと思ったが、タモは遠いところに置いている。
 
  あちゃあ〜、しまったァ〜・・・
 
  イトを緩めて取りに行くとバレるかもしれへんし、どないしよう・・・(-悩-;
 
  ゆっくり波に乗せて抜き上げるしかないか・・・(-悩-;
 
 次の波が来たので、タイミングよく抜き上げる。
 しかし、魚の重みかハリが小さかった為か、磯際に落っことしてしまった。
 
  §♂≠※£∞∴£#*っ(言葉にならない思い)!!

 竿を置いて急いで救出に向かうが、次の大きな波が来て彼をさらって行った。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 しばしその場で、放心状態になる・・・
 
 しばらくお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  がァ〜〜、何やってんネン!
 
 バレたショックで、身体がガタガタ震える。
 次の投入のエサが、うまいことハリに刺せない。
 
  落ち着け、落ち着けェ〜・・・
 
 そして次の投入時はミスをして、近くに落ちてしまった。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ハァ・・・
 
 しかしこれがヨカッタのか、そのまま流したらまたまたアタリが来たっ!
 すると身体は普通にもどり、いつものように巻き取る。
 塩焼きサイズだが、無事にゲット。
 そして次からは普段通り投げれるようになり、確変が来てまた連続してゲットしていく。
 もう一度デカいサイズが来ないかと、せっせと投げ返すがアタリ遠のいていった。
 潮も次第に緩くなり、そして潮止まりに・・・
 
  あ゛あ゛っ・・・、あのイサギ・・・、もう一度来なかったなァ・・・
 
 そしてまた下り潮に変わり、こちらも速度違反の速さに・・・
 潮に合わせて仕掛けを流していると、ある時ウキを見失った。
 竿先はひったくらないし、糸も早く出て行かない・・・
 
  ンッ!?おかしいなァ・・・
 
 竿を大きく立て聞いてみると、何か魚が付いている。
 ゆっくりと巻き取り始めると、竿先を叩き始めた。
 
  こいつあ、アイかっ!?
 
 予想通りアイが浮いてきて、今度はタイミングよく波に乗せて無事ゲット!
 
   
 
  エエお刺身サイズが手に入った(^嬉^)/
 
 続けて投げ返すと、しばしまたイサギを連続してゲットしていく。
 そしてアタリが止まると、潮が止まりまた上り潮に変わる。
 この後は、またまた速度違反の速さに。
 
  この潮、さっきと同じやん・・・
 
  もう一度(デカいイサギ)来てくれへんかなァ・・・
 
 そんな時、またウキが視界から消えたっ!
 同時に、竿先をひったくるアタリが来たっ!
 
  フッフッフッ、来た来た、来たでェ〜〜っ(^嬉^)/
 
 しかし重量感はなく、普通サイズのイサギだった。
 
  そうそう、あんなデカいの釣れるワケないよなァ・・・
 
 この後はアタリがまた止まり、納竿時間まで何も釣れなかった。
 
 久しぶりのヒラバエでのイサギ釣り、
 デカイサギはバラしたが、数が釣れて少しは楽しめた(^楽^)/
 そういえば、昨年はここで○ボ・・していた。
 これも、リベンジってことになるのかなァ・・・
 
 
 
 釣果 イサギ 20〜28cm 10匹、アイゴ 33cm 1匹

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