釣行記 月 日
  今日は凶? 8月 6・7日 月・火曜日 小潮
場所 天候 釣り方 水温
中紀神谷 小浦沖一文字 カゴ釣り 25.5度


 爆業や台風に依りなかなか釣りに行けなかったが、ひと月ぶりに出撃する事が出来た。
 前回、イサギの食いが渋くストレスを溜めてしまったので、もう一度沖一へε=ε=ε=ε=ε=(o- -)oブーン
 
 15時の迎えに出る渡船で渡り、さっそく仕掛けを作り実釣開始!
 最近は良型マダイも釣れているらしく、暗くなるまでこれを狙ってみよ〜(^笑^)/
 
 初めはエサ盗りの状況を確認すると、この間まで皆を苦しめていた小サバがいない。
 
  ウソっ!?、マジでェ〜(^笑^)!?
 
 エサ盗りは低層にいるだけで、めっちゃ釣りやす〜い。
 徐々にタナを調整していくと合ったのか、スーッとウキが入ったっ!
 大きくなさそうだが、アタマを振るマダイ特有のヒキが伝わってくる。
 スグに寄ってきて、幸先ヨク塩焼きサイズをゲット(^嬉^)/
 
 
 
 時間はタップリあるので、更に良型サイズを狙う。
 しばらくはエサ盗りに遊ばれたが、半時間後くらいに再度アタリが来たっ。
 今度は良型らしく、そこそこのヒキをする。
 
  フッフッフッ、おっ刺身サっイズ〜っ(*^笑^*)/
 
 しかし、足元へ寄せるとマダイじゃなくウマヅラだった( ゜o゜)(;__)ガックシ
 いやいや、コイツもめっちゃ美味しい魚なので、慎重に抜き上げ無事ゲット〜(^嬉^)/
 
 
 
 この後は時合いが来たのか、周りで良型マダイが上がりだす。
 
  ヨッシャ、こっちにも来てくれヨ!
 
 すると、アタリがまたまた来たっ!
 でも、今度のヒキはマダイじゃないことがスグ判った。
 簡単にあしらって寄せると、小サバが成長した中サバだった( ゜o゜)(;__)ガックシ
 そして、毎投ごとに中サバを釣ることに・・・(T悲T)
 
  何もこんなエエ時合いに来るこったァないやろうっ >゜))))彡☆◯=(▼▼メ )o バキ!!
 
 その間にも、周りで良型マダイが上がる。
 
  タナが合っていないのかなァ〜・・・(ー’`ー; ウーン
 
 いろいろとタナ調整するが、中サバ・中サバ・中サバ・・・
 そして夕方まで良型マダイは、とうとう釣れなかった・・・\(T悲T)/ マイッタ
 
  まっイイやっ、タチウオとイサギを爆釣出来たらエエねんっ!
 
 
 
 まずはタチウオ仕掛けを用意し、第2部開始〜!
 
 
 
 まだ少し明るいからか、タチウオからのアタリが遠い・・・
 しばらくウキと睨めっこしていたら、近くでバサバサッと魚の暴れる音がした。
 周りを確認すると、左側2人目の釣人が40cmくらいの良型イサギを上げたっ(◎驚◎;/
 
  ゲッ!、もう釣れたんやァ〜。
 
 カゴを振ろうかと悩むが、今日は前回と違うやろうとタチウオ釣りを続行。 
 数投後、初めてウキが沈んだがスグに浮いてきた。
 
  ンッ!?
 
 それだけだったのでエサの確認をすると、キビナゴが半分になっていた。
 ヤツ等は確実に足元まで寄ってきているみたいだo(^o^o)(o^o^)o ワクワク
 エサを付け替え再度投入すると、スグにアタリがっ!
 ゆっくりエサを食い込ませ、大きくアワセるっ!
 がっ、スカっ・・・
 
 エっ!?、あんだけ食い込ませたのに何でェ〜?
 
 仕掛けを回収すると、ウキから下が無くPEラインがひらひら・・・
 他のタチウオの歯で切れたのか、それとも長年の激戦で疲労骨折が原因か・・・
 
  ンまっ、マジかよおぉぉぉぉ〜( ̄□ ̄|||!
 
 そんな俺をあざ笑うかのように、あっちこっちでタチウオが上がりだす。
 予備の仕掛けが無いかタックルボックスを探すが、スペアを全然用意していなかった(T悲T;
 仕掛けがなくちゃ続行不可能なので、タチウオ釣りはここで強制終了。
 
  エエねんっ、俺はイサギに専念しよっ!
 
 初めのうちはかるく上り潮が流れていて、なかなかエエ感じだo(^o^o)(o^o^)o ワクワク
 一流しして仕掛けを回収し、再度投げ返す。
 すると、今度はウキが立たない。
 
  おかしいなァ、またラインが絡まったかな・・・
 
 確認のため仕掛けを巻き取るが、ウキは一緒に近寄ってこない。
 仕掛けを回収すると、ウキは海上を漂ったまんま・・・
 
  ゲッ!?、ほんまマジかよおぉぉぉぉ〜( ̄□ ̄|||!
 
 長年の激戦に依り、スベイルがこれまた疲労骨折していた・・・
 
  高いウキがァ・・・(T悲T)
 
 新しいウキをセットし、再度仕切りなおし。
 すると今度は潮が緩み、止まってしまった。
 
  ウソやっろおぉぉぉぉ〜( ̄□ ̄|||!
 
 しばらくしたらまた動き出すやろうと思っていたが、この後はまったりとしてしまった。
 いくら待っても潮が流れない・・・
 
  夕まづめの時合いにやればヨカッタァ・・・( ̄〜 ̄;ウーン
 
  今日の俺の運勢は凶かなァ・・・?
 
 この後もいくら仕掛けを投げ返しても、潮は動き出す気配はない。
 このままやっていても撒餌の浪費なので、ここらあたりで夜食タイムをする( ̄〜 ̄) モグモグ
 
 
  さて、腹も満腹になったことやしもう少し頑張るか。
 
 しかし、潮は依然まったり・・・
 
  誰か日頃の行いの悪いヤツがおんのかなァ・・・
 
 そんな時、海面を漂っていたウキがスパッと沈んだっ!
 
  ンッ!?、来たァ〜〜〜〜〜〜っ!!
 
 スグにアワセをいれるが、そんなには大きくなさそうだ。
 難なく取り込むと、小さいが本日第一号のイサギヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
 
  やっと来てくれたよぉ〜(^嬉^;/
 
 これが確変の始まりか、潮は下りだが少し流れ始めた。
 すると、同サイズをスグに追加。
 そして、更に本日最長寸のイサギをゲット!
 
  やっとエエ時合いになったな(∩_∩)v
 
 そんなエエ時合いは長くは続かず、また潮はまったりとしてしまった。
 
  今日も、ホンマ潮悪いなァ・・・
 
 そんな状況の悪い中、右隣の釣人がかなりの大物を掛けた。
 海面まで浮かせ、バシャバシャと激しく抵抗している。
 どんな魚が掛かったのかとライトで照らされると、なんと1mくらいのサメがっ!
 しかし、うまい事ハリ掛かりしておらず、ハリスを切って逃亡した。
 
  あんなヤツがウロウロしていたら、イサギも怖くなって釣れなァ・・・ 
 
  よっしゃ、果報は寝て待て作戦やっ!
 
 腹も満腹になって少し眠たかったので、波止の上に寝転び少し仮眠をする(ー_ー)...zzzZZZ乙乙乙
 
 
  うーっ寒い・・・
 
 少し寝れたが、夜風が寒く感じられ起きてしまった。
 夜明けまで後1時間くらい。
 
  ラストスパート、頑張ろうかい。
 
 再開すると、潮は少し下っている。
 時折、周りでイサギが上がっている。
 隣の釣人も上げたので見とれていて、自分のウキに目を戻すとウキが無い。
 
  はてっ・・・キョロ(。。ヘ) (・・ ?) ( ゜゜)ゝキョロ
 
 するとラインが走り、竿先をひったくったっ!
 
  ウソっ!?、来てたンやァ〜(@⌒▽⌒@)/
 
 更にイサギをもう1匹追加出来た。
 そして先ほどアタリが出たところへ投げ返すと、スグにまたアタリが来たっ!
 今度はイサギのヒキじゃなく、青物っぽい感じだ。
 足元へ寄せてからは横っ走り始めた。
 ヤツとの間隔を縮め、ゆっくりと抜き上げる。
 
  おおっ、マシなサバが釣れたヨ(^嬉^)/
 
 夜明け前の時合いが来たみたいで、あっこっちで魚が上がりだす。
 しかし、こちらはサバがジョーカーだったのか、この後はアタリなく終了する事に・・・
 
 今回はイマイチ消化不良的な感じだったので、もう一度来なくちゃいけないな( ̄ー ̄)  
 
 
 
 釣果 イサギ 24〜30cm 1匹、ウマヅラハギ 31cm 1匹、マタ゜イ 25cm 1匹、ゴマサバ 37cm 1匹

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