月 日 | 潮 | 場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
9月 29日 金曜日 | 中潮 | 中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣り | 25.2度 |
最近休みになると海況が悪かったり、他にいろいろと用事が入ったりして、なかなか釣行が出来なかった。 しかしやっと休みと海況のエエ日が合い、久しぶりにHGでる沖一の方へ行って来た。 当日、いつものように釣友S氏を拾い南下。 沖一へ着いた時はスデに明るくなっており、実釣を開始したのは06時過ぎだった。 始めの内は小イサギ(20cm前後)がエサ盗りとなり、毎回ウキを沈めてくれた。 今回は友人から「鍋の具を釣ってきて」と指令を受けてきているので、目的魚はグレとハゲのため小イサギは放流。 しか〜し、どこに投げてもタナを変えても小イサギばかり・・・ (T悲T) グレをあきらめてハゲ狙いに変更すると、波止際にウマズラとマルハゲを発見! さっそく仕掛けを入れてみるが、他のエサ盗りの方が活発でハゲまでエサが持たない・・・ 「マジかようォォォ」 (T悲T; 最初からハゲ狙いしていたS氏は、別の場所で20cm前後を7枚釣っていた。 「う〜ん・・・、俺もハゲの旅にでようか・・・」 でも、波止際のハゲが気になりしぶとく狙い続けるも、姿を消すまでとうとう釣り上げることが出来なかった。 「ちっくしょ〜っ!」 再度グレ狙いに戻ると、スグに小グレを釣り上げる。 少し間をあけて、先ほどより少しサイズアップの小グレを追加。 「やっと食い気が出てきたかな?」 しかし、グレのアタリはここまでで、また小イサギがポツリポツリと釣れだした。 そしてその小イサギの合間に中型のアイを追加していく。 昨日の情報ではそこそこの型のグレが上がっていたのに、今日はどうも機嫌が悪いのかなかなか釣れない。 S氏も同様に苦戦していたが、小イサギの合間に約40cmアイを釣って喜んでいる。 この後、納竿時間まで頑張るも小イサギしか釣れず、鍋の具はとうとう釣れなかった・・・ 「フッ( ̄ー ̄; 今日はこれくらいで許しちゃろっ!」 釣果 アイゴ 33・34cm 2匹、小グレ 22・24cm 2匹 |