月 日 場所 天候 釣り方 水温
1月 31日 火曜日 大潮 中紀神谷 小浦沖一文字 曇時々雨 カゴ釣り 15.1度

 本来、2/1(水)に南紀まで走ろうと思っていたが、天気図を見ると前線をともなった低気圧が通過するみたいだ。
 前日の1/31(火)だと雨が降ったり止んだりで済みそうなので、仕事明けに沖一に行くことにする。

 当日、いつものように仕事をこなし南下する。
 途中、広川でエサを調達し、現地には07時20分着。
 駐車場には車が3台とまっており、その内の1台はK名人の車だ。
 船頭に聞くと、今日で3日連続来ているとの事。
 「ヒョエ〜ッ!タフやなァ・・・」
 と、驚きながら仕度をし、荷物を積み込んで出船してもらう。

 沖一へ着くと、先端に3人の釣人が陣取っている。
 一番大好きな場所が無いので、前回ヨク釣れたポイントへ入ることにする。
 すると、ちょうど隣がK名人となったので、またいろいろとワザを盗ませてもらおう(^笑^)/

 07時45分、仕度が出来たので、本日の実釣を開始する。
 始めのうちはエサが残っていたが、次第に小アジの姿が増えて来た。
 今日も釣りづらいが、税金と思ってコツコツと手返しヨク釣っていると、グレらしいアタリが来た。
 スローモーションの様にゆっくりとウキが沈んでいったので、一呼吸置いて大きくアワセると重量感が乗った。
 開始早々レギュラーサイズだが、グレをゲット出来て(^嬉^)/ニンマリ!
 「天気は悪いが、今日も来てヨカッタ〜」

 しかしこの後は、いくら打ち返してもグレからのアタリは来なかった。
 たまに小アジじゃないアタリを拾うと、鍋の具に最高のウマヅラを2匹もゲットした。
 K名人はとゆうと、ポツリポツリだがグレを釣って昼までに7匹も上げられた。
 「何で一人だけ、そんなにアタリが来るン?」
 他の2人はとゆうと、小アジに弄ばれグレの姿を拝む事は出来なかった。

 そして13時、下り潮に変わってからグレのアタリもなく、
 雨が強くなりレインスーツの中が濡れて寒くなったので納竿とした。

 

 釣果 グレ(口太) 31cm 1匹、ウマヅラハギ 24、25cm 2匹、小アジ 16〜20cm 多数
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