月 日 | 潮 | 場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
11月 15日 火曜日 | 大潮 | 中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣りノマセ | 21.5度 |
しばらくの間、エビ網漁で沖一へ渡れなかったが、12日に解禁になった。 でも今年はイサギを波止(磯)から釣ってなくて、磯で好調なヒラバエに行こう思案する。 しかし、波止で好調なハマチも捨てがたい・・・ (-悩-; 当日、釣友S氏を迎えに行き、一路神谷へ向けて南下する。 しかし、現地に着いてみると、北西の風が強い。 これじゃあ磯にあがっても、カゴを投げづらいだろう・・・ とゆうことで今回はイサギを諦め、波止のハマチ狙いをすることにする。 今日はなんと1番船(04時半出船)で、釣人8名を乗せて沖一を目指します。 しかも沖一に着いたら、他の釣人がいない。 場所は選び放題です。 各自思い思いの釣座へ、私たちも内側へ場所を取ります。 仕掛けをセットしたら、後は夜明けを待つだけ。 辺りが明るくなるにしたがって、鼓動がワクワク×2と高鳴ってくる。 そして、06時過ぎに実釣を開始! 始めはいくら小アジを釣っても、ハマチからのアタリが来なかった。 そして08時くらいになると、波止先端付近からアタリが出始めた。 「もうチョットでこっちに回遊してくるナ」 と思っていたら、左隣の釣人に来た! 「ヨッシャッ!次はワイやっ!」 しかし、私を通り越して右隣の釣人に。 「なんでェ〜、素通りはないやろう・・・」 そして08時半、待望のアタリが来た。 しかし、あまり引かない・・・ 「ハマチちゃうなぁ、何やろう・・・?」 ゆっくり巻いてくると、小アジに抱きついたアオリイカが浮上して来た。 「これはこれで、ラッキ〜(^嬉^)」 タモですくちゃろと思いさし伸ばすと、アオリイカは触腕を放して 「はい、サヨナラ」 と帰っていった。 「ガーッンッ!」 気を取り直して、再度ハマチ狙いを続ける。 続けるが、アタリが来ない。 両隣はさらにもう1本追加したのに、こちらには来ない。 「な〜ぜ〜?」 10時をまわり、もう今日は来ないかなあと諦めかけていたころ、久々のアタリが来た。 しかも、またアオリイカの引きだ。 「ハマチが来ないのなら、今度こそはアオリでもいいから取るぞぉっ!」 と思ったが、寄せて来る途中でまたもサヨナラされる(T悲T) この後、もう一度アオリイカのアタリが来たが、またまたサヨナラされる。 「下に掛けバリでも着けておけばヨカッタかなァ・・・」 そしてこのアタリを最後に、納竿までアタリが来ることはなかった。 ちなみにS氏は、グレ×1・アイゴ×2の釣果だった。 明日は夜から仕事だが、昼までならリベンジに来れるな。 釣果 ナシ |