月 日 場所 天候 釣り方 水温
10月 06日 木曜日 中潮 中紀神谷 小浦沖一文字 曇後晴 カゴ釣り 24.5度

 最近、爆業が続いて数少ない唯一の休みも用事があったり、仕事疲れで家で寝てたりしていた。
 ここ5週間なかなか釣行出来なかったが、久しぶりに釣行をすることにした。

 当日は1時間の残業をこなし、釣友S氏を拾って南下する。
 途中、魚と人間様のエサを購入し、07時前に現地に到着する。
 久しぶりに海の香りを嗅ぐと、体の中の毒素が出て行く様でとても気持ちヨイ。
 準備を始めると、近くに船頭夫婦がいたので簡単な挨拶をしてスグ渡してもらう。

 沖一に到着すると、天気予報では北西の風が1mとゆうことだったが、それより吹いている。
 イサギのポイントは空きが少しあったが、風の影響がない内側に陣取ることにした。
 先端は徹夜組みが広く占拠していたので、船着場周辺に入ることにした。

 昨年の今ごろはグレとアイゴを釣っていたので、当然グレ・アイ狙いで仕掛けを作る。
 S氏は、いきなりハゲ狙いのようだ。
 隣の釣人はサビキで青アジを釣っていて、足元にはかなりの数が湧いている。
 近投はムリそうなので中投・遠投でさぐるが、着水と同時に青アジが食いつきウキが立たない。
 スグにカゴを交換し、仕掛けも作り変える。
 すると今度はウキが立ったが、フグと赤アジの猛攻だ。
 タナを上げると青アジで、どのタナもアジ・アジ・アジで太刀打ち出来ない。

 2時間ほどしてS氏がハゲ釣りから帰ってきたが、沖一全体にアジが湧いていたので5匹しか釣れなかったそうだ。
 それでも型が良く20〜25cmで、沖磯サイズばかりだ。
 「羨ましい・・・」
 ちなみにこちらは、まだアジに遊ばれている・・・ 
 それを見たS氏は、ダンゴエサ(ネリエ)を作り始めた。
 私もそのダンゴエサを少し分けてもらい、釣りをを再開するとコッパやアイゴ・サンコ等がヨク釣れ始めた。
 ・・・がっ、長続きせずまたまたアジが食いついてきた。
 そしてこれが納竿時間まで続き、久しぶりの釣行が終わった(T疲T)

 沖一はアジがかなり湧いているので、もう少ししないとグレ・アイゴには厳しそうだ。

 

 釣果 アイゴ 25cm 1匹、アジ 17〜20cm 7匹
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