月 日 | 潮 | 場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
05月 11日 月曜日 | 中潮 | 中紀神谷 小浦沖一文字 | 晴 | カゴ釣り | 16.2度 |
この日は友人と温泉へ行く予定だったが、これまたキャンセルで釣りに行くことにする。 前回は田辺だったので、今回は久しぶりに沖一へ行くことにする。 当日はいつものように仕事をこなし、高速を使い南下する。 神谷港には05時過ぎに到着し、ちょうど船が戻って来たので折返し出港してもらう。 沖一に近づくと、今日は釣人が少なく10人くらいか。 上でも下でも、好きなところに入れそうだ。 水温も昨年の暮れと同じくらいに戻り、そろそろまたグレも食いだすだろう。 でっ、内側先端が空いていたので、そこに入ることにする。 いつものように準備をし、05時40分にグレ狙いで実釣を開始。 海面にはクラゲが多く、仕掛けを上げるたびに触手が絡まってくる。 エサ取りも多く、タナ4ヒロまで浮いてきている。 そこでタナ3.5ヒロに設定すると、エサを取られたり取られなかったり。 しばらくこのタナで釣り続けると、ウキがゆっくりと入った。 かるく合せると、竿先をたたく引きが伝わって来た。 ・・・がっ、上がって来たのはフグでがっかり。 この後、忘れた頃にフグやオセンがウキを沈めてくれたが、本命からのアタリは無かった。 外側の他の釣人は小ダイやアジをゲットしていたので、グレをあきらめて12時に外側へ移動する。 しかし、ここもフグやオセンが多く、小ダイやアジからのアタリは最後までなかった。 今回釣ったフグやオセンの体は冷たく、水底はそうとう低水温みたいだ。 この調子じゃ本来の沖一に戻るのは、6月過ぎくらいになりそうな感じがする。 釣果 ナシ(T悲T) |