月 日 | 潮 | 場所 | 天候 | 釣り方 | 水温 |
02月 07日 月曜日 | 大潮 | 南紀田辺 磯間カナヤ | 晴後曇後雨 | カゴ釣り | 13.1度 |
前回沖一で大敗したので、少しでも水温の高い田辺へと釣行計画を立てる。 しかし田辺も例外ではなく、この間の寒波で低水温になっていた。 「チョット厳しいが、まあ行くだけ行けば納得するやろう」 と、自分自身に言い聞かせる。 当日、残業をこなして06時20分に出発。 高速を使い南下して、08時に磯間へ到着。 仕度をしていると船頭が出て来てくれて、スグに出港してもらう。 カナヤには先客が2名(紀州釣り)いたので、邪魔にならないよう南側に陣取らせてもらう。 ゆっくり仕掛けを作り、08時20分に実釣を開始する。 いつもヨク釣れるポイントラインへ投入するも、潮はまったりとして動いていない。 しかもエサ取りの姿も無く、タナを段々と深くしていくと、とうとう底まで仕掛けが着いてしまった。 仕方がないので下針を底に這わせ、上針を浮かせるように調節してアタリを待つことにする。 しかし時間だけが過ぎ、一向にアタリもなくエサはそのまんま(T悲T) 「アカンなぁ・・・」 ポイントを変えても同様で、やる気度は急降下・・・ 「ここもアカン」 隣の紀州釣り師は正午前後にチャリコを2匹釣られたが、それ以外はこっちと同じ状態のようだ。 しかも14時前にはポツポツと雨が落ちてきたので、潔くギブアップして14時の迎えで納竿とした。 「もう、南紀まで走るしかないかなぁ・・・」 と、2回連続ボウズに反省。 釣果 ナシ(T悲T) |